会社にとっては自分かもしれない

今週のお題「印象に残っている新人」
最初に勤めていた会社は中途採用が多くて
新人と言っても人生の先輩がほとんどだった。

その中でも自分自身がまだ新人みたいな入社2年目に
コネ入社してきたあるおっさんは特に印象深い、
なぜなら最初のうちは人がよさそうにしていたので
一応先輩としていろいろと親切にしてやっていたのに
実はとんでもない腹黒野郎だとわかったからである。
もっとも人生を経験していればよくある話だが、
まだ世間知らずの若造だった自分はこのことで
当時かなりのショックを受けたのであります。